契約書作成のススメ

2009 年 7 月 5 日

こんばんは。かくどうです。

これまで、アルバイトを含めると約15年間働いてきたことになります。その中で、一般的に言えることですが、私も含めて契約意識が希薄であるということです。

まず、働くということ自体が雇用契約の義務履行であり、サービスを自分の属する会社外の方に提供することは、また他の契約行為となります。

例えば、ラーメン屋さんでアルバイトをしていたときは、お客さんの注文に対しラーメンを作り提供することは、売買・準委任の性質をもつ契約と考えられます。

また麺やとんこつや豚肉などの材料を仕入れることは、まさに売買契約をしているといえるでしょう。

このように、社会生活を送る上で、私たちは常に契約行為を行っているといえます。

ただ、契約行為ということを意識して行動するケースは非常にまれであり、自分の利得・利害を意識して行動しているのが普通です。つまり、その品物が安いか・高いかということが最大の関心事となっているといえます。

しかし、注文した品物が想定していた基準に達していなかったり、お金を先に支払っていたのに品物が遠方から届かなかったりした場合には、契約行為であることを意識せざるを得ません。

契約は口約束でも成立します。ですが、自分が不利な立場に立たされる可能性があるときは、契約書を作成しておく必要があります。後日、交渉を有利に進めるためでもありますが、終局的には裁判になった場合の強力な証拠として契約書作成の必要性があります。

いわば、契約書は個人が社会生活を送る上でのリスク回避手段の一つです。

また、企業においては、契約書を取り交わすのが当たり前ですから、きちんとした契約書の有無は、その企業の信頼性へと結びついてきます。

そういう意味でも、いろんなリスクを考えた契約書を作成することは、企業防衛手段として大きな意味があります。

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出張封印完了!

2009 年 5 月 3 日

こんばんは。行政書士のかくどうです。

先日、初業務となる出張封印作業が完了しました。

 案の定、車体番号の拓本取りに手間取りました。まず、車体番号の位置を確認したのですが、これが難儀でした。次にデジカメで撮影して標板協会に持参しましたが、明確に番号が移っていなかったため再度取り直しとなりました。

 カメラに詳しい方ならこんな失敗はしないと思います。

 カメラで撮影しにくければ、車体番号の上に紙をあてがい、鉛筆で上からこすると番号が浮かび上がります。すべての数字が現れるまで作業をします。これもまた、作業しにくいです。小道具として、長めの鉛筆やクレパス、チョークなど持参する必要があります。

初めて出張封印される方は、準備を入念にした方がいいです。

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出張封印

2009 年 4 月 23 日

こんばんは。行政書士のかくどうです。

今日は、車庫証明の仕上がりが2件重なったので、少し遠くでしたが警察署まで証明書を取に行き、その足で来週初仕事となる出張封印についての質問に陸事に出向きました。

封印係りのベテランの方に、車名を伝えると、車体番号の位置を教えてくれました。車の車体番号の拓本が必要と聞いていたので、「拓本とは何ですか?」と質問すると、実際に車に車体番号が刻まれているか確認する為のものであるから、写真でかまわないとのことです。

ここに、作業日のスケジュールを書いておきます。

①標板協会で、登録に必要となる添付書類を見てもらい、実際に変更登録があるのか確認してもらう。

②変更登録

③標板協会で、新ナンバープレートをいただく。

④お客様の下で、封印作業。

⑤標板協会に旧プレートを返却。

⑥お客様へ新車検証を渡す。

上記の作業は午前中に終了させる必要がありますので、手違いは許されません。間に合いそうになければ、都市高速を使います。

初業務は緊張します。

PS: 今の時期は、新緑とつつじの花が見事ですね。

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助成金審査業務

2009 年 4 月 18 日

こんばんは。

かくどうです。

私が以前勤めていた(独)高齢・障害者雇用支援機構(以下機構と略す)の話です。

当時、旧司法試験を8年ほど挑戦したため、人生設計プランが大幅にくるってしまっていました。

何か仕事を見つけないといけないと思いましたが、社会の役に立つ仕事をしたいという気持ちは変わりませんでした。そこで、掲示してあった機構のポスターを偶然目にして、「ここならやっていけるのでは」とひらめき、就職活動をし何とかもぐりこむことができました。

そこでは、全国から寄せられる助成金を審査する部署に配属されました。先輩から教えられたチェックポイントを中心に、大量の書類に目を通すのが主業務です。不明確な点があれば、申請人である法人・個人に直接電話し、追加書類をお願いする・・・この繰り返しです。

また、ちょくちょくと支給要件が変更されたり、新しい助成金ができたりし、審査する側もある意味手探り状態の場合もあります。

そんな事情から、審査するほうも大変です。しかし、職場の方々は、法令に定められたとおりの適正な審査を実施することが、すなわち公共の利益(社会的弱者の雇用の確保)につながるんだという強い持ちで仕事に取り組まれていました。

今、立場は変わり、行政書士として申請する側にいますが、審査する側と根本的には同じ気持ちであると思うことができます。

短い期間でしたが、助成金を審査する側に立てたことは、行政書士業務を行ううえで非常に役に立っています。

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自動車業務

2009 年 4 月 17 日

こんばんは。角銅です。

最近、毎日のように自動車業務で動いています。すごく忙しいというわけではないのですが、ぼちぼち、ご依頼をいただけるようになっています。

車庫証明申請は許認可申請としては、楽です。しかし、行政書士業務の基本を身につけるには格好の業務だと思います。

私は、必ず車庫の現地確認をし、お客様に捺印をいただくようにしています。

また、配置図はJw-cadで実測値を書いています。

こういった癖をつけておくことも大事です。

 

遠方からのご依頼の場合、お客様は「この行政書士の依頼してもきちんと仕事をこなしてくれるだろうか」と不安に思うに違いありません。

そこで、サラリーマン時代に身につけた、報・連・相を実行しています。

遠方の方からのご依頼には、細かなサービスができるようになりたいな。

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社会起業家

2009 年 4 月 16 日

こんばんは。

ここ数年、ソーシャル・ベンチャーという新しいビジネスモデルについて耳にするようになりました。ベンチャーといえば、高級外車に乗り、ヒルズ族と呼ばれ、株式公開を目指す起業家をイメージしてしまいます。
しかし、そうではなく、「生きがい」「社会参加」「やりがい」といった精神的満足を得ることを活動の主たる目的とする人達を指します。

ソーシャルという意味は「社会福祉」です。福祉とお金儲けを同時に活動の目的とする新しい概念が登場したのは、2000年頃のアメリカでした。

現在の日本では、NPO法人がそれに近いといえるのでしょうが、多くのNPO法人の実態は、団体として継続して活動するに足るノウハウや資金や人材が不足しているのが実情ではないでしょうか。

人間には、金銭・名誉・性・といった様々な欲望があります。それらを無理に押し込めて、非営利にこだわるのは、仕事とボランティアは別であるという根強い思想があるのでしょう。しかし、活動の究極的目的を社会に存する社会的矛盾の解消においた場合、思想は後退し、活動の存続や広がりが優先されることになると思います。

日本にも、社会企業家を育てようとする動きが出始めています。大企業、特に国際的に取引のある企業の場合、CSR(企業の社会的責任)が強く求められ、社会起業家の提案する事業に賛同し、寄付や投資をしているようです。

少しずつ、時代が変わっているのですね。

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北九州陸運事務所

2009 年 4 月 16 日

こんにちは。角銅です。

本日は、軽自動車の名義変更のため、北九州陸運事務所(略して陸事)に行ってきました。

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すこし、混雑していました。軽自動車の場合は、普通自動車に比べ必要書類が少なくてすみます。

隣の普通自動車用の登録機関もアップします。

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他にも、標板協会や県税事務所や封印所もあります。

初めていくと、どこで何の手続きをするのか良くわかりません。しかし、受付の方は皆親切にナビしてくれますので安心して手続きできます。

これから、何度も通うことになるのでしょう。

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クーリングオフサイト

2009 年 4 月 15 日

こんにちは。

現在、クーリングオフのサイト製作中ですが、いろんなことに気づかされます。「クーリングオフなんて簡単だろう」とたかをくくっていたのですが、様々な疑問点が噴出してきて勉強不足・経験不足を痛感してきました。

予防法務分野においては、机上の知識が重要でしょう。存在する多数の法令の適用範囲や条文、判例を調べ、当該企業にふさわしい施策を施すことに重点があるからです。その範疇には、契約書作成業務も位置づけられます。

これらは、現実に問題が起こらない限り、自分の行った仕事について非難されることはありません。そして、現実に問題がおこることはほとんどないのです。つまり、「転ばぬ先の杖」としての業務なのでしょう。

しかし、クーリングオフをはじめ、事後的に契約を解除するということは、既に契約履行過程に問題が起こっているのです。そこには、消費者と事業者のぎりぎりの攻防があるのです。

そういった、背景事実も詳しく調べないと、消費者に与えられた権利であるクーリングオフは実行できません。事業者も、生存競争のなかで何とかクーリングオフさせないように工夫を施していることでしょう。

簡単な業務と思っていましたが、かなり難しいのではないかと今更ながら分かってきました。

ただ、契約一方当事者である消費者に与えられた権利であるクーリングオフの利点を最大限生かすことは、非常に大きな社会的意義があると思います。

今月中にはサイト完成を目指します。

読んでくれてありがとう。